BRENGUNというメーカーの1/48 Messerschmitt P-1103を買いました。
二度と作りたくないようなチェコのとんでもない難関キットです。
1/48で販売されてるが、コレって1/72だよね。
ハセガワの1/72雷電と比較して、コックピットの大きさが同じだった。
BRENGUN 1/48 Messerschmitt P-1103のランナー数は2枚で機体部分とクリアパーツ。
組み立てに必要な説明所と水転写デカールが封入されています。
因みにこのキットは別でエッチングパーツ、バキュームキャノピー、マスクシートも売っています。


ロケットミサイルを戦闘機に改造した幻の戦闘機らしい。
開発だけで終わって実際には製造されていないとか。

ランナーにパーツ番号は刻印されてなく、説明書にランナーのパーツ番号が書かれています。
他のエアモデル同様に先にコックピットを製作してから胴体に接着する。
しかし、ここの「合い」が非常に悪く、パーツをかなり削らないと胴体に挟めない。
デザインナイフで削りながら何とか胴体を合わせて接着した。
キッチンから妻愛用のクリップを拝借して数時間の放置。

それでも開いている箇所はタミヤのホワイトパテで埋めました。
キャノピーのマスキングは、5㎜ビニールテープを曲げながらキャノピーの淵に沿って貼る。
タミヤでも同じものが販売されているので1つ持っておくといいです。
特に曲面キャノピーが多い現代戦闘機のキャノピーマスキングが楽になる。

合わせ目を消してキャノピーを接着したらパネルラインにスジボリする。
次回は塗装からデカール貼ってウェザリングしたら完成記事をだします。
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