BRENGUN 1/48 Messerschmitt P-1103製作2で完成です。
動画をYouTubeに出しました。
最初、小さいので1/72スケールだと思い込んでメーカーがサイズ間違っていると解釈した動画part1を出したのだけれど、いつも助けてくれている視聴者の方が1/48で合っていると連絡をくれて助かりました。
それで一旦動画を下げて、修正する序に製作途中のpart2と合体させて1本にまとめました。
日本海軍の桜花と同じ立ち位置の戦闘機らしいですね。
これより小さい1/72 P.1103にも興味が出てきました。
1/144作っている感じなんでしょうね。



今回の動画はfull Buildの動画になりました。(工作の部分がカットしているけれど。)
ウェザリング簡単で取り合えず即席で作ったような感じですが、何とか形になってよかったです。
難しいキャラクターモデルもあるけれど、スケールモデルって難しいですよね。
キャラクターモデルの難しさはパーツ多さの面倒臭さですが、スケールモデルって無事に完成させることができるかどうかって難しさがありますよね。
まあ、今回無事に形になってよかったです。

P.1103を作ってみての感想は、「難しくても飛行機模型は好き。」ということでした。
メッサーシュミット P.1103は、ドイツの緊急戦闘機計画で設計された短距離迎撃機。 木製のフレームにシュミットディング 109-513 ロケットエンジンを搭載予定で、自力では離陸できずBf109GかMe262に牽引されて滑空するという日本帝国軍の桜花のような戦闘機。 空中でエンジンを点火して始動させて敵機に突撃、任務が終わるとパラシュートで着陸するという計画でした。 全長は4.7mしかなく、武装は30mm Mk108機関砲を機首に1門。 追加でロケット弾用の「WGr.21」等を装備するように設計されていたそうだとか。 メッサーシュミット社が同時に開発していた「Ba349 ナッター」を採用することで「P.1103」は設計は終わりました。
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