現在は小物を取り付けてウェザリングなどの汚し入れて完成間近。
part5でスライドシューを出さなかったので、part6に実験映像を付けて動画にしました。
実験映像とは、もう1機キットがあるので、急遽作って製作技術の検証として下記2点を実験して撮りました。
- パネルラインのシェーディングを筆塗りで、細い線と太い線で比較する
- ドローイングガムマーカーを使った迷彩塗装 マスキング
どちらも非常に今後の製作に影響する技術なので、至急もう1機を製作しました。
特にドローイングガムマーカーは初めて使うので、噂通りの使い心地なら迷彩塗装のマスキング精度が格段に上がるかも。
迷彩は左右両面あるので別々のマスキング方法を実験しても良いかもですね。
パネルラインのシェーディング検証は、当初はサインペンで書いての検証でしたが、本塗装でインクが浮いて使い物になりませんでした。
それでアクリルのフラットブラックを使い、細い線と太い線でパネルシェーディングがどう変わるのか検証することにしました。
この検証からパネルシェーディングに付いて色々と疑問だったことが晴れました。重要なデータが取れたので良かったです。
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