Academy 1/72 EA-18G Growlerを作りました。

Academy 1/72 EA-18G Growler

昨年最後にYouTubeに投稿した動画が、Academy 1/72 EA-18G Growler VAQ-141″Shadow Hawks”です。

この戦闘機は米海軍のF/A-18ホーネットをベースにした電子戦闘機です。

ちなみにF/A-18の型番にあたる「Fは対空、Aは対地」というマルチロール戦闘機であることを表してます。

そう考えるとA-10なんかガチ対地な訳ですから納得できますが、F-15やF-16なんかも対地任務も可能なのに「F」という固定の型番が謎ですよね。

雑談はこの程度にしておいて、この記事ではAcademy FA-18Gを製作して苦労したことや思ったことなどの感想を書いてみたいと思います。

Academy 1/72 EA-18G Growler VAQ-141″Shadow Hawks” Build scale model aircraft

上記動画がYouTubeの動画です。

ACADEMY 1/72 EA-18Gを製作して感想

まず、一番苦労した個所は機首の合わせ目です。

このキット、実はパーツの合いがそれなりに悪く、翼や胴体を削って合わせました。

特に機首が特に酷く、ヤスリやパテを駆使して処理。

塗装はハイビジですが、米海軍のVAQ-141″Shadow Hawks”現用ジェットは半ロービジみたいなものなので機首の合わせ目もある程度は目立たなくできます。

Academy 1/72 EA-18G Growler

垂直尾翼の黒はデカールで機体の黒はマスキング塗装です。

色が合うか微妙でしたがバッチリ合わせることができました。

艶有りと艶消しクリアーを箇所毎に吹いて強弱をつけ目立たなくすることで、デカールと塗装部分を「同じ色と質感」に見せてます。

この技は説明が難しくとにかく見て覚えるしかなかったです。

その訳は、私が教わった人がポーランド語だったので、ポーランド語はあまり得意じゃないので結局は何度も目で見て覚えました。

ウェザリングは軽くしました。

ウェザリングはAKの塗料を使って軽くしました。

スケールモデルを作り始めてからパネルライナーのセットやランディングギアのセットは欠かせないアイテムになりました。

AFVのウェザリングセットも沢山貰ったんだけど、暫くは飛行機を作りたい。

去年購入してあるティーガーとシャーマンのフルインテリアを作りたいんだけどね。

まずはエアモデルを、ささっと5,6機作りたいと思っている。

昨年書いた初心者向け工具の続編である「初心者が買った方が良い塗料編」みたいな記事を現在書いているので、完成したらブログに投稿しようと思っています。

飛行機模型を自分なりに1年作ってみて、エアモデルに欠かせない工具を書こうと思います。

時期がクリスマスだったので、画像のアイコンも使って何パターン稼働を作ったのですが没にしました。

機会があればコミュニティかインスタにでも載せてみようと思います。

メンバー限定のインスタライブ等で使うアイコンをコレにしようとも考え中です。

正月ボスに会ったんですけど、ボスが私の模型製作や私生活など淡々と作業内容の投稿、面倒くさいですけど世界中遠く離れていたらSNSで毎日やっていることを知りたいみたい。

欧州じゃTwitterよりparlorやInstagramのストーリーがノリが良いんだけれど、画像主体なSNSなので、Twitterで文章を書いてほしいらしい。

過去にも書いたように、私はfacebookやTwitterの雰囲気もそうなんだけれど、システムが気に入らないんであまり使いたくないんだよね。

キャラクターモデルもそうなんだけれど、私は日本の模型界隈が苦手なので海外の人と交流して国内ではひっそり作っていたいです。