早速ですが、メイン製作記の合間にホビコレ福袋で手に入れたキットを作ります。
作るキットはITALERIの1/72 Ju87 Stukaです。
どういう戦闘機か知りませんが、ドイツの爆撃機で第二次世界大戦で活躍したってことだけ理解してます。
最初に作ろうとした理由は、個人的に好きな形をしているから。
私は好きなものは最初に食べるタイプ。

- 風防の塗り分けが面倒臭そう。
- 国内版ではタミヤが販売
- 筆と塗料2色がついてくる
この記事の目次
内容物

このキットにはITALERIの筆と接着剤、更になんとファレホ カラーがオマケで付いてくる。
真相不明だが箱絵の種類はついてこない。
ITALERI接着剤はレアで勿体ないので使わないけど、カラーは折角なので使おう。
実は私は接着剤コレクターなのだ。
ファレホは日本語の訛りで、輸入しているボークスが勝手にファレホって云っているだけ。
スペインなどの現地人はバァデ,ホゥと発音する。
ルーマニアやイスラエルだとアクリル塗料はAKやTAMIYAの方が主流。
結局は西欧州でも特別禁止されている地域以外では塗装はラッカー使う人多いけどね。

外箱の横にカラーの塗装見本が書いてあった。
参考になりますが、今回私は箱絵のオレンジっぽく作ります。

キット付属のマーキングはコンナ感じ。
国籍マーク以外余りそうで、もう1機作れそう。
確かジャンク福袋にju-88辺りが1機分入っていたような気がするので、作る時に使えるかも!
ハーケンクロイツ貼りたいですね。
現代ドイツでナチス式敬礼をしたら罪になるのと同じように、ハーケンクロイツを書いたり印刷したりすることも法律でダメな国がある。
そんな理由でITALERIの場合、初めからキットに同封できないのだと思う。
イタリアって、マフィアが多い国ってことで知られる。
然し、実態は警官汚職や政治不正が多く、日本同様に国家として腐敗している。
セリエA(プロサッカーリーグ)が腐敗しているのは有名な話だ。
情報統制の厳しい日本では報道されないが、今回の米国大統領選挙でも不正に関与していたというのはイスラエルやドイツ等の西欧州では国営メディアでも放送されて市民の常識となっている。
そんな国がハーケンクロイツを印刷できないとか信じられないけれど、ドイツに近いしG7にも加入しているし建前があるのかもね。
日本とイタリアって、国内不正はしても国際ルールは守るみたいなところが似ているかもね。
賢い国はハーケンクロイツを分割して水転写デカールを作っていたりします。
二枚を貼り合わせて1つになるという発想。
そんなことでも通用する世の中は案外適当だ。
仮組

取り合えず仮組をした。
仮組と云っても実は既に接着している。
大雑把にエアブラシで塗って、細かいところはフリーハンド筆塗りで塗ろうという作戦。
今回のJu-87 Stukaは手早く作ってみようと思う。


キットの合いは良好で悪くない。
30分くらいで仮組しました。
胴体と両脚の繋ぎ目を消して塗装に入りたいと思います。
先に紫電改のマキが完成するけど、スピーディーに完成させて最初にインスタで公開します。

効率を上げるために風防はマスキング販売さんのマスキングを使います。
仮組して思ったのだけれど、このキットはストレスなく普通に作りやすい。
マスキングシート3機分あるし追加で買っても良いかもと思った。
TAMIYAのは絶版だけど、ITALERIのが地元ショップで眠っている。
あとJu87はAirFixとかからも入手できる。
個人的にはAirFuxのは1/48の方がディテールとプロポーションが格好良かった。
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