Dragonの1/48 ハインケル He162A-2 サラマンダー 完成記事です。
エンジンと機銃を乗せて全体にウェザリングをして最後にクリアーコートして完成です。
航空機ではなく戦車の汚しですけど、AK083 Track Washでウォッシング後にAK084 fresh engine oilでエンジンにオイルの汚しを入れた。
AK082のengine grimeも使用してアクセントを入れてみた。
タミヤのウェザリングマスターCセットのガンメタルなども使いました。

使用した塗料は、AKインタラクティブ AK087 機械・金属ウェザリングセット(上)と、AK2030 ランディングギアウェザリングセット

ライディングギアのウェザリング後、乾くまで触れない。
なので画像の様に両翼にスペーサーを挟んでキットを浮かして乾燥させる。
コックピットはキャノピーを開けた状態で作りました。
キャノピーを支えるパーツがエッチングパーツで細かくて接着に大変。
また、よくやるのですが、クリアパーツを曇らせてしまったのでコンパウンドで磨いて透明度を復活させたりした。
502アプタイルインクを使ってフィルタリングみたいなこともした。
一度塗って、ある程度乾いてからエナメル溶剤系で拭き取る。
今回は パネル・プリシェイディング の塗装勉強と海外キットの工作経験値が目目的のため、ウェザリングは控え目です。

今回のDragon 1/48 he162A-2。翼とエンジンの製作が面白かった。
ライディングギアとコックピットはエッチングパーツがあって面倒臭かったです。
難しいですが、また作ってみたいキットです。
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